英語学習のメリットとデメリット【20年の経験から考察】

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英語学習のメリットとデメリット【20年の経験から考察】

この記事では、

英語学習をはじめたいけど、その前にメリットとデメリットを知りたいなあ。両方を知った上で、英語学習をはじめるべきかを判断したいなあ。

といった疑問に答えます。 この記事を書いているわたしは、現在はカナダに住んでいますが、12歳でオーストラリア・シドニーの現地校に英語力ゼロの状態で放り込まれ(親の転勤)、そこから20年以上英語学習を続けています。
日本では英会話スクールで統括マネージャーとして4年勤務していたので、日本の英会話教育についての知見も豊富、かつ在職中に延べ5,000人近くの英語学習者を見てきたので、英語学習の知識と経験が豊富です。 そんなわたしが、今回は『英語学習にメリットとデメリット』を解説していきます。

本記事で得られるもの

  • 英語学習のメリットとデメリット
  • その上で、英語学習をはじめるべきかを自分で判断できるようになる

英語学習のメリット【20年の経験からの主観で考察】

よく聞くメリットから、わたしの20年以上の経験から見えてきた主観も入れてメリットをピックアップします。

英語学習のメリット

  • 就職・転職で有利
  • 海外留学・移住のステップになる(ハードルが下がる)
  • アクセスできる情報量が圧倒的に増える
  • 論理的思考力が身につく
  • 自由度が増す

ひとつずつ見ていきます。

メリット①:就職・転職で有利

説明するまでもないですが、就職・転職では英語ができるだけ有利に働きます。

ただしここでの「英語力」とは、英語でのコミュニケーションができることを指します。

TOEICの点数が高いとか、センター試験で満点だったとかは正直あんまり重要ではないです。

外資系企業に関わらず、国内企業であっても英語の話せる人材は重宝されます。

海外進出を考えている場合はもちろんですが、そうではなくても、今は多くの海外発のオンラインサービスが出てきています。

SlackやHubSpotくらいの大手サービスであれば日本支社があるので日本語での問い合わせ・サポートが可能ですが、そうではないサービスでは英語での問い合わせのみ対応のところも多いです。

そして今後も海外からの方がユニコーンと呼ばれるようなスタートアップやサービスがどんどん出てくるものと思われます。(残念ながら日本からはなかなか出てこない..)

そういった最新のサービスを取り入れたり、見積もりを聞いてみたり、そういったコミュニケーションができる人が社内にいないと、必然的にその会社での選択肢は狭まります。

コロナの影響もあり、オンライン会議の需要が高まり、場所に関わらず世界中との商談が可能になった今、会社としてもどこから問い合わせが来るか分かりません。

そういった意味でも、大々的に「英語のできる人募集」としていなくても、英語力は就職・転職では有利に働くのでメリットの1つと言えます。

メリット②:海外留学・移住のステップになる(ハードルが下がる)

海外留学の場合、入りたい大学やカレッジによっては、英語レベルを指定しているところがあります。(IELTSやGMATなど)

海外移住の場合も同様で、個人で永住権を取得するには一定の英語力を証明する必要があります。(カナダの場合はIELTSのスコアが高ければその分ポイントを稼げる仕組み)

よって、英語の学習目的が、将来的な海外留学や海外移住である方にとっては、メリットしかありません

メリット③:アクセスできる情報量が圧倒的に増える

日本語を母国語とする人と英語を母国語とする人の人口比は「1:5」。

情報量は母国語人口とは比例しませんが、単純計算でも、英語ができるようになるだけで、6倍もの英語リソースを扱えるようになります。

ニュースを英語で見ましょうとか、文献を英語で読みましょうというのではなく、困ったときにアクセスできるリソースの母数が増える_ということです。

仕事のケースで言えば、Googleのコアアップデートがあっても日本語だと完全な情報は誰かが翻訳してくれるまで手元に入ってきませんが、英語ができれば、Googleから公式に発表があった内容をタイムリーに得ることができます。

プライベートでも、使ってるパソコンやiPhoneが動かなくなってしまったとき、日本ではあまり知られていない事象などの場合、日本語では解決策を見つけられないこともありますが、英語で検索ができれば、さらに多くのリソースを検索できるので、解決策が見つかりやすくもなります。

扱える情報量が増えるのは、大きな強みになります。

メリット④:論理的思考力が身につく

論理的思考力を養えるのも英語学習のメリットのひとつです。

英語での基本は、「結論先出し」です。

結論→その理由・根拠を説明→結論 の順が基本です。

単純な文章であってもそれは同じです。

I came to Canada 5 years ago. を単語の順番のまま訳せば「私は来ましたカナダに、5年前に」となります。

日本語では「私は5年前にカナダに来ました」ですよね。

日本語では「結」の前に、情報を肉付けするのですが、英語ではまず「結」が先にあって、その後に情報が肉付けされます。

この話し方は論理的思考力を身につける助けにもなるので、ビジネスなどでも応用ができる貴重なスキルです。

メリット⑤:自由度が増す

これは完全なる主観ですが、英語ができるようになると「自由度が増す」と思っています。

日本でもコロナの影響もありリモートワークの導入も進みましたが、それでも普及率は全体の4分の1に過ぎません。(参考文献:株式会社パーソル総合研究所が行った調査

しかし、わたしの住むカナダを含む北米ではリモートワークの導入は日本よりも進んでいます。(もちろんコロナの前から)

英語ができるようになるだけで、自分の好きなところで仕事ができるようになる可能性が出てくるのです。

もちろん正社員としてリモートワークをするだけに留まらず、フリーランスという可能性も広がります。

わたしの場合は、カナダに住みながら日本の企業とフリーランスとしてお仕事をさせてもらっていますが、こういった働き方も可能になるということです。(ビザの問題は別に出てくるので、その点は注意してくださいね!)

英語学習のデメリット【結論:ない】

見出しに書いてしまいましたが、やはりデメリットは見つかりません&思いつきませんでした。

もちろん幼児教育としての英語学習_などとなってくれば事情は変わってきますが、社会人にとっての英語学習のデメリットはまず無いと思いますね。

もちろん誰かに無理強いされて学ぶ英語学習ほど無駄なものはないと思っていますが(それこそ時間の無駄です)、自発的に英語を学びたいと思っているのであれば、英語学習そのものがデメリットになることはありません。

少なくともメリットの方が多いので、個人としては英語学習はこれからも永遠のテーマです。

【結論】英語学習を始めたいならそのタイミングが始め時です。

少し厳しい意見にはなってしまいますが、英語学習のメリットとデメリットを知ってから学習を始めたい気持ちもわかりますが、その時間があるならばすぐにでも英語学習をはじめるのが良いです。

英語学習をはじめようかなと考えて検討することは永遠に可能ですが、「はじめる」という行動が何よりも大切です。

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こちらの記事↓で詳しく解説しているので、気になる方はチェックして早速始めてみてくださいね。

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そして英語学習の先にある新しい世界を手に入れてくださいね!

それでは今回はこの辺で!
いしかわ(@ishikawa_6ix)でした。

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  • この記事を書いた人

いしかわ

2014年1月MENSA一発合格 | カナダでのんびりハーフの娘の子育てをしながらフリーランスマーケターとして外資系でお仕事中 | 自分で考えることができる「IQもEQも高い子を育てる」ママ

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