この記事では、
ディープフライヤーのレビューを知りたい。油料理はおすすめって聞いたけど、、、果たして本当なの?油料理が怖い・苦手なわたしでも使えるのかな?メリット・デメリットから利用者の口コミレビューを見てみたいな。
こういった疑問に答えます。
この記事を書いているわたしはもともと油料理が好きではなくて.. 油が跳ねるのも怖いし、それが原因で引火するんじゃないかという恐怖心でずっと油料理は避けてきていました..
しかし、ディープフライヤーを買ってからはもう怖いもの知らず。
油の処理も楽だし、温度調整も完璧なので失敗もなくなり、大満足です。
そんなわたしが、愛用中のディープフライヤーについて、世の口コミや感想をまとめつつ、メリットとデメリットを徹底レビューします。
わたしの主観では、超絶おすすめなので、ステマなしで解説していきます。
場所は取るけど..ディープフライヤーはマジでおすすめ【徹底レビュー】
結論としては、「大満足」です。手放せません。
我が家では2015年にAmazonで購入して、週1ペースで使っているアイテムです。
ディープフライヤーのメリットとデメリット【5年愛用者の主観で考察】
まずは、メリットとデメリットを見ていきましょう。
ディープフライヤーのメリット
- 油料理が怖くなくなる&油飛びの心配がない
- 油の温度調整の心配がなくなる
- 外での料理もできる!BBQやバックヤードでも◎
- 油の処理、後片付けが劇的にラクになる
ディープフライヤーのデメリット
- 初期費用(本体代)がかかる
- 場所を取る
メリット①:油料理が怖くなくなる&油飛びの心配がない
ディープフライヤーを使えば、指定の温度をキープしてくれるので、油が温まりすぎてしまうこともなく、油料理への恐怖心も無くなります。
温度調整ができるという点からも、油が想像以上に跳ねる_ということも滅多になく、安心して使えるのが嬉しいポイントです。
個人的には飛び跳ねた油汚れという点よりも、コンロで揚げ物をしていて飛び跳ねた油がコンロの火に引火する方が怖いと思っていて、揚げ物料理を避けていました。
なので、その点が払拭されたことはかなりのメリットと言えると思います。
メリット②:油の温度調整の心配がなくなる
コンロで揚げ物をするときは、油の温度を一定に保つのが大変なんですよね。
調理に最適の温度まで揚げたと思っても、具材を投入すれば温度は下がります。
かと言って火力を強めれば、最適温度を超えてしまったり..いちいち温度計で測るのも面倒だし..
しかし、ディープフライヤーを使えば温度指定ができるので、一定の温度をキープしてくれます。
料理中のストレスが減るのは嬉しいポイントではないでしょうか?
揚げる前は少し高めの温度に設定しよう!
食材を油に入れると、少なからず油の温度が下がります。
そうすると実際の揚げ時間を少し長めに取らなければならなくなり、食材のジューシーさを損ねてしまいかねません。
なので、ポイントとしては、揚げる前の油の設定温度は指定温度の少し高めにする_こと。
食材を入れたら、指定の温度に戻しておけば揚げすぎてしまう心配もなくなりますよ!
メリット③:外での料理もできる!BBQやバックヤードでも◎
ディープフライヤーは電気で熱を送るので、コンセントさえ確保できれば野外使用も可能です!
夏のBBQでフライドポテトやチキンを作ったり、お家のお庭でBBQパーティをしたり。
お子さんのいる家庭でも安心の、パーティにはもってこいのアイテムです。
メリット④:油の処理、後片付けが劇的にラクになる
我が家で使用しているT-falのFR8000タイプは、専用の油容器が下に備わっています。
この容器の使用目的は2つ。
- 使い終わった油のフィルタリング(濾過)
- 次回使うまで油を酸化させずに保存しておく
どのご家庭でも揚げ物用の油を1度の使用で捨ててしまうことはないと思います。(え?うちだけ?)
1度使用した油をレバーひとつでこの容器に漉しながら移動させることが可能なんです。
手も汚れないし、こぼす心配もないし、 ズボラさんには超絶オススメ機能!
そして次使うときまでその容器内に保管しておけば良いので、ボトルにわざわざ入れ直したりする必要もなし。
次に使うときはその容器を引き出して、フライヤー内にドボドボドボっと移すだけでOK(もちろん足りない分は新たな油を足してくださいね)。
さらにフライヤーの部分は食洗機(ディッシュウォッシャー)に入れても大丈夫なので、うちではペーパーナプキンで軽く油を拭き取ってから、食洗機へポイッ。
ちょーラクちんです。
デメリット①:初期費用(本体代)がかかる
当たり前ですが、家電なので本体代はかかります。まあ、問題はコスパの部分ですよね。
たとえば、楽天で購入できるディープフライヤーを見てみると1万円以下のものがたくさん出ています。
毎月1回・1年間しか使わないとしても、月額1,000円以下で使える上に、油料理の失敗がなくなる&後処理が劇的にラクになるのは最高のコスパと言えると思います。
どうしても料理によって、きちんと油で揚げた方が食感も含め美味しいものと、エアフライヤーでも充分美味しいものとがあるのでレシピによって使い分けています!
デメリット②:場所を取る
これはキッチングッズではあるあるですが、揚げ物を作るわけですから揚げ物用の鍋と変わらない大きさはあります。
念願のディープフライヤーを買ったが、思ったよりでかい。 pic.twitter.com/kzWJPOoiKJ
— Takafumi Yonekura (@tyonekura) January 9, 2017
少なからず収納スペースを食うのでその点は視野に入れてから購入を決めた方がいいです。
ディープフライヤーのの口コミ・感想【実際に購入した人たちのリアルな声】
買うと手放せなくツール、ディープフライヤー!口コミを調べてみました。
ディープフライヤーを我が家に導入しました!
— 恋譁* (@hoshinoko_0430) April 1, 2018
揚げ物めっちゃらくちん! pic.twitter.com/aY5zk6k8ar
ディープフライヤーが壊れたので新しいのを購入。
— ひげねこ@猫 (@Higeneko) February 4, 2017
油の使用量は多いのですがボタン一つでフィルター通して専用コンテナに保存できたり、ヒーター以外は食洗器で洗えるという便利なものです。
例によって例の如くミューズさんチェックw
さっそく試しにフライドポテトを揚げてみました pic.twitter.com/s74eBKvmFq
毎回の処理が嫌で、小さいディープフライヤーを買いました!
— Mayumi🐑ものづくりと福祉のおしごと (@mayumi_auckland) April 27, 2020
油使う量は増えるけど、毎回処理しなくていいのでラクチン+やっぱり多い油で揚げると美味しいです😆👍
使った油は大きいペットボトルに溜めて捨てています。
↑の方も書いていらっしゃいますが、揚げ物がめちゃ楽チンになります!そして多い油で揚げると美味しく仕上がるんですよね。
ディープフライヤーでよくある質問【疑問を全て解決します】
ディープフライヤーを購入するにあたって、よくある質問は次のとおり。
ディープフライヤーでよくある質問
- エアフライヤーよりディープフライヤーがおすすめなの?
- ディープフライヤーでの調理、レシピはどうしたらいい?
その①:エアフライヤーよりディープフライヤーがおすすめなの?
エアフライヤーでも事足りるレシピと、ディープフライヤーじゃないと本来の美味しさが出せないレシピとがあります。
ディープフライヤーでの調理がオススメなレシピ
- フライドポテト
- 唐揚げ・フライドチキン
- 天ぷら
- 豚カツ
- コロッケ
- フィッシュ&チップス
エアフライヤーで物足りるレシピ
- 春巻き
- クルトン
我が家では、エアフライヤーとで使い分けています。
その②:ディープフライヤーでの調理、レシピはどうしたらいい?
基本的に通常の揚げ物と同じ温度、調理時間でOK。
レシピはいつも使っているもので、調理器具が変わる_ってだけなので、特に新たにディープフライヤー用のレシピを探す必要はありません。
繰り返しになりますが、ポイントは「少し高めの温度に設定しておいて、食材を入れたらレシピ指定の温度に変更する」です。
【結論】ディープフライヤーはこんな人におすすめです。
最後に、ディープフライヤーはどんな人におすすめなのかまとめます。
ディープフライヤーはこんな人におすすめ
- 料理が好き
- 油料理は後片付けが面倒と思っている
- 油が跳ねるのが怖くて油料理を避けている
- 揚げ物が大好き
逆にこんな方にはあまりおすすめできません。
こんな人にはおすすめできません
- そもそも自炊をしない
- 味が落ちてもノンオイルフライヤーがいい
- 置き場所がない。。
食通の人からしてみればエアフライヤーでは物足りないはずなので、本当の味を求める人にはおすすめです。
さらに、わたしのように油料理に抵抗があった人にも最高におすすめです。
ただ、「置き場所」問題は結構リアルなので、購入前には要チェックです。
インスタやPinterestを見るとたくさん収納アイデアが出てくるので参考にしてみてくださいね。
買うタイミングとしては、ブラックフライデーやプライムデーを狙うのがおすすめです。結構安くなってたりします。
それでは今回はこの辺で!
いしかわ(@ishikawa_6ix)でした。
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