キッチン家電

フードプロセッサーは必要?レビューと口コミまとめ【ミキサーとの違いは?】

この記事では、

フードプロセッサーって必要なの?フードプロセッサーを買いたいけどまずは使っている人のレビューを知りたい。料理が楽になるし、お手入れも後片付けも簡単でおすすめって聞いたけど、、、果たして本当なの?料理が苦手なわたしにもおすすめなのかな?メリット・デメリットから利用者の口コミレビューを見てみたいな。

こういった疑問に答えます。

この記事を書いているわたしはもともと料理が好きではなくて・・というか苦手意識から好きではありませんでした。

しかし、フードプロセッサーが来てからは時短にもなるしメリットいっぱい。まな板も汚れないし、とにかく万能!

そんなわたしが、愛用中のフードプロセッサーについて、世の口コミや感想をまとめつつ、メリットとデメリットを徹底レビューします。

わたしの主観では、料理ベタにこそおすすめなので、ステマなしで解説していきます。

場所はとるけど・・フードプロセッサーはマジで万能【徹底レビュー】

結論としては、「大満足」です。一度手にしたら手放せません。

フードプロセッサーのメリットとデメリット【愛用者の主観で考察】

まずは、メリットとデメリットを見ていきましょう。

フードプロセッサーのメリット

  • 面倒なみじん切りが一瞬!!!
  • ミンチも作れる!
  • お菓子生地も一瞬!
  • ナッツ類も一瞬で砕いて粉状に!

フードプロセッサーのデメリット

  • 初期費用(本体代)がかかる
  • 場所を取る

メリット①:面倒なみじん切りが一瞬!!!

みじん切りって面倒ですよね。。。

でもフードプロセッサーを使えば、ボタン1つで一瞬でみじん切りが完了します。神レベル。

フードプロセッサーに入る大きさに食材を切って、フードプロセッサーに放り込むだけ。ざく切りでOKです。

キャベツなんかならちぎって入れるだけでいいので、まな板も汚れません!

わたしみたいなズボラさんには嬉しいすぎる・・・

メリット②:ミンチも作れる!

フードプロセッサーを使えば自宅で簡単にミンチ肉(ひき肉)も作れてしまいます。

ただ、ミンチ機(肉挽き器)に比べると、大きな回転を加えるため、少し粘り気のある仕上がりになります。なので、単にミンチ肉(ひき肉)を作りたい人は、ミンチ機(肉挽き器)を購入する方が良いです。

フードプロセッサーでミンチ肉(ひき肉)を作るメリットとしては、こねることも一緒に済ませてくれるので、ハンバーグのたね、つくねや餃子のたねなどを作るのには最適です。

メリット③:お菓子生地も一瞬!

お菓子の生地作りもめちゃくちゃ簡単になります。

バターと小麦粉を混ぜる作業も大得意。パイ生地やクッキーの生地も一瞬ですね。

お正月には栗きんとんも簡単に作れてしまいますよ。

メリット④:ナッツ類も一瞬で砕いて粉状に!

くるみやアーモンドなどのナッツ類も一瞬で細かく砕いてくれます。(機種によっては固いものはNGな場合もあります)

お菓子作りに使ったりと、用途はさまざまですが、地味に便利な機能です。
フードプロセッサーを購入するまでは、すり鉢で砕いていたので、その労力を考えると本当に楽になります。

ナッツバターを作るならVitamix(バイタミックス)がおすすめ

ナッツバター(ピーナッツバターやマカデミアバターなど)を作るなら、ミキサーのVitamix(バイタミックス)がおすすめです。
バイタミックスは、ハイパーブレンダーと呼ばれ、一般的な家庭用ミキサーの3〜5倍のパワーで、氷や野菜の芯なども一瞬で粉砕してくれます。ナッツ類も水分なしでそのままバイタミックスにかければ、あっという間にオーガニックなバターが出来上がります。

バイタミックスについては、Vitamix(バイタミックス)を使ってみた感想!口コミと徹底レビュー【結論:コスパ最高です】でまとめているので、気になる方はどうぞ。

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Vitamix(バイタミックス)を使ってみた感想!口コミと徹底レビュー【結論:コスパ最高です】
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「Vitamix(バイタミックス)のレビューを知りたい。メリット・デメリットから利用者の口コミレビューを見てみたいな〜。」←こういった疑問に答えます。本記事の内容:1.大きすぎないサイズも◎バイタミックスはまじでおすすめ【徹底レビュー】/2.バイタミックスの口コミ・感想【実際に購入した人たちのリアルな声】/3.バイタミックスでよくある質問【疑問を全て解決します】/4.【結論】バイタミックスはこんな人におすすめです。

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デメリット①:初期費用(本体代)がかかる

当たり前ですが、家電なので本体代はかかります。まあ、問題はコスパの部分ですよね。

たとえば、楽天で購入できるフードプロセッサーを見てみると1万円以下のものがたくさん出ています。
仮に1年間しか使わないとしても、月額1,000円以下で使えます。ランチ1回分ですよね。

料理が時短&ラクになってこの金額は最高のコスパと言えますよ。

デメリット②:場所を取る

これはキッチン家電ではあるあるですが、家電が増えるわけですからその分の場所はとります。

カウンターに置いておくにしろ、少なからず収納スペースを食うのでその点は視野に入れてから購入を決めた方がいいです。

山本電気 フードプロセッサー MB-MM56W

フードプロセッサーの口コミ・感想【実際に購入した人たちのリアルな声】

買うと手放せなくツール、フードプロセッサー!口コミを調べてみました。

口コミでも書かれているように、フードプロセッサーがあると無敵感がすごいです。

もう戻れない_という気持ちは買った人の共通項な気がする・・・

山本電気 フードプロセッサー MB-MM56W

フードプロセッサーでよくある質問【疑問を全て解決します】

フードプロセッサーを購入するにあたって、よくある質問は次のとおり。

フードプロセッサーでよくある質問

  • フードプロセッサーで何ができるの?
  • フードプロセッサーとミキサーの違いは?
  • 初めてのフードプロセッサーならどのタイプがおすすめ?

その①:フードプロセッサーで何ができるの?

機種によって多少の違いはあれど、基本的な機能はこんな感じ。

フードプロセッサーでできること

  • 刻む
  • ミンチ
  • すりつぶす

玉ねぎやキャベツなどどの野菜のみじん切りは得意分野です。くるみやナッツ類を細かく砕くことも簡単。お菓子作り嬉しいですね。

もちろん、生パン粉だって簡単に作れます。粉チーズも一瞬。

ミンチ肉(ひき肉)も作ることができます。

すりつぶし機能では、魚介類をすり身にしたりすることが可能。離乳食などにも嬉しい機能です。

その他にも、機種によっては、付属品としてスライサーが付いていたりするものもあります!

その②:フードプロセッサーとミキサーの違いは?

フードプロセッサーと似たキッチン家電に、「ミキサー」「ハンドミキサー」「ブレンダー」がありますよね。

簡単に違いをまとめるとこんな感じ。

  • フードプロセッサー ※刻む・ミンチ・こねるが得意
  • ミキサー・ブレンダー ※液体を"混ぜる"のが得意(スムージーなど)
  • ハンドミキサー ※泡だて(卵白や生クリーム)が得意

ミキサーとブレンダーは呼び名が違うだけで、ほぼ同じ用途です。

フードプロセッサーは、水分なしに混ぜたり刻むことが可能ですが、ミキサーでは水や液体を加えて混ぜることを得意としています。(スムージーやジュース、フラペチーノなど)

その③:初めてのフードプロセッサーならどのタイプがおすすめ?

初めてのフードプロセッサーなら、パナソニックのフードプロセッサー「MK‐K48P‐W」がおすすめ。

下ごしらえがカンタン・スピーディにできる、楽天でもアマゾンでも大人気のフードプロセッサーです。

基本のステンレス製ナイフカッターに、おろし・とろろカッターなどアタッチメントも豊富。
容器はキズがつきにくいガラス製で、容量は、魚のすりみが最小100〜最大300g、ハンバーグのたねが500gまで・大根・長いも(おろし・とろろ)が250gまで可能。

4人分くらいまでは問題なく使えるサイズです!

山本電気 フードプロセッサー MB-MM56W

【結論】フードプロセッサーはこんな人におすすめです。

最後に、フードプロセッサーはどんな人におすすめなのかまとめます。

フードプロセッサーはこんな人におすすめ

  • 料理が好きな人
  • 面倒なことが嫌いな人(みじん切りや長時間捏ねたり・・)
  • 離乳食を作りたい人

逆にこんな方にはあまりおすすめできません。

こんな人にはおすすめできません

  • そもそも自炊をしない人
  • やっぱり何事も自分の手で作り上げたい人
  • 置き場所がない人

「置き場所」問題は結構リアルなので、購入前には要チェックです。
インスタやPinterestを見るとたくさん収納アイデアが出てくるので参考にしてみてくださいね。

1年間しか使わないとしても、月々1回の外食ランチを我慢すれば、元が取れる値段です。
さらに時短になれば、その分の時間をまた違うことに使えて、一石二鳥ですよ。

フードプロセッサーを手に入れて、美味しくてヘルシーな生活を手に入れてくださいね。

山本電気 フードプロセッサー MB-MM56W
  • この記事を書いた人

Kei

30代1児の主婦ママ|在宅フリーランスマーケター|効率化の鬼|主婦やママに役立つ情報を発信|在宅で年収8桁

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