この記事では、
真空パック機を買いたいけど、フードセーバーと真空パックんどっちがいいのかな?わたしに合ったモデルを教えて欲しいなあ。でもスペックとか説明されても分からないから、主婦目線でわかるように説明してほしいなあ。
こういった疑問に答えます!
結論から言うと、「真空パックん」がおすすめです。
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安心の日本ブランド!定期便もあって便利です!
この記事を書いているわたしの家では、月に1〜2回のペースでコストコに買い出しに行き、真空パック機を使って、食材を冷凍保存しています。ちなみに、今使っているのはすでに2台目です。
そんなわたしが、この記事では、フードセーバーを買おうか、真空パックんを買おうか迷っている方に向けて、それぞれの違いや選び方について「主婦目線」で解説していきます!
真空パックんとフードセーバーの違いは?
フードセーバーは現在公式から7種類が発売されているので、ここでは、標準モデルV2240
と、真空パックんを比較していきます。
真空パックん | フードセーバー | |
---|---|---|
公式サイト価格 | ¥12,800 | ¥21,780 |
アマゾン公式価格 | ¥11,800 | ¥11,500 |
定期便の有無 | × | ○ |
定期便送料 | - | 初回 ¥1,300 2回目以降 ¥390 |
公式サイト付属品 | パックロール大 (28cmx3m) ×1 パックロール小 (20cmx3m) ×1 キャニスター (1,400ml) ×1 ボトルストッパー×3 バッグ大 (28x35cm) ×5 バッグ小 (20x28cm) ×3 専用ホース×1 | パックロール大 (28cmx3m) ×1 バッグ小 (20cmx3m) ×10 キャニスター (1,420ml) ×1 ボトルストッパー×1 専用ホース×1 |
アマゾン付属品 | パックロール大 (28cmx3m) ×1 パックロール小 (20cmx3m) ×1 | パックロール大 (28cmx3m) ×1 バッグ小 (20cmx3m) ×10 キャニスター (1,420ml) ×1 ボトルストッパー×1 専用ホース×1 |
一番大きな違いは、定期便の有無ですね。
順番に詳しく説明していきますね。
真空パックんの特徴
真空パックんは、山口県に本社を構える、株式会社ワイドシステムが販売している、日本メーカーの真空パック機です。
真空パックんの最大のおすすめポイントは「収納スペースを兼ね備えたコンパクトさと利便性」です。
真空パックんのメリット
真空パックんのメリット
- 本体内にロールの収納ができる
- ロールカッター付き
- 日本メーカーの安心感がある
真空パックんは、本体 [幅40.1cm×奥行19.0cm×高さ9.2cm] というコンパクトさながら、その本体内にロールの収納もできてしまいます。
さらに、カッターも内蔵されているので、ハサミいらずで本体だけで完結する簡単さは忙しい主婦には嬉しいポイントです。
また、活用レシピも掲載されているので、初めてでも安心して使えます。
ちなみに、真空パックんは、「真空パックんPREMIUM (¥15,800)」か「真空パックん+plus (¥9,800〜)」の2つから選ぶことができますよ。
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真空パックんのデメリット
真空パックんのデメリット
- 定期便のサービスは無い
- ロールパックやバッグなどは前もって購入する必要がある
- ユーザーが少ないためあまり情報が出回っていない
真空パックんでは定期便のサービスはありません。
そのため、ロールパックや専用のバッグがなくなる前に、ネットで注文しておく必要があります。公式サイトでの購入の場合、届くまでに1週間ほどかかるので、注意が必要です。
とはいえ、アマゾンで取り扱いがあるので、プライム会員であれば当日配送も可能です。
プライム会員の方はデメリットについても心配ありませんね!
ただ、真空パックんはまだまだフードセーバーに比べてユーザー数が多くないので、おすすめの使い方やレシピなどの情報が少ないというのはデメリットかなと思います。
【断言します】真空パックんの購入は公式サイト一択
値段だけを見ると、アマゾン (¥11,800) の方が公式サイト (¥12,800) よりも ¥1,000 お得なんですが、確認して欲しいのは、付属品の違いです。
公式サイトでの購入の場合は下記7点がついてきます。
- パックロール大 (28cmx3m) ×1
- パックロール小 (20cmx3m) ×1
- キャニスター (1,400ml) ×1
- ボトルストッパー×3
- バッグ大 (28x35cm) ×5
- バッグ小 (20x28cm) ×3
- 専用ホース×1
それに対して、アマゾンでの購入の場合は、「パックロール大 (28cmx3m) ×1」と「パックロール小 (20cmx3m) ×1」のみ。
その差分の金額を計算してみると、約¥3,500。
どの付属品も必ず使うものばかりなので、プラス ¥1,000 で公式サイトで買うだけでかなりお得なセットが手に入るので、購入は公式サイトでにしましょう。
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フードセーバーの特徴
フードセーバーはアメリカ企業「コールマン」から発売されている真空パック機です。
日本では、日本支社のコールマンジャパン株式会社が輸入・販売を行っています。なので、海外製と言っても日本語でのカスタマーサービスセンターもありますし、サポートもまったく心配はありません。
フードセーバーのおすすめポイントは「幅広い展開と長年に渡って改良され続けている点」です。
初代のフードセーバーが発売されたのが、1987年と言われているので、その歴史なんと30年以上!信頼と実績たるや・・・
フードセーバーのメリット
フードセーバーのメリット
- 幅広い展開
- 長年の信頼と実績
- 毎回20%オフになる定期便サービスがある
フードセーバーは、現在公式に展開している種類だけでも7モデルがあります。
真空パックんは、「真空パックんPREMIUM (¥15,800)」か「真空パックん+plus (¥9,800〜)」の2択しかないので、細かいニーズに沿って選びたいという人にとっては、フードセーバーの種類展開は嬉しいです。
フードセーバーのそれぞれのモデルの詳しい比較は、フードセーバー全7種モデルを徹底比較!【主婦目線で選び方をまとめ】でしているので、興味がある方はどうぞ。
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フードセーバー全7種モデルを徹底比較!【主婦目線で選び方をまとめ】
「フードセーバーを買いたいけど、種類がたくさんあってどれを選べばいいか分からない。でもスペックとか説明されても分からないから、主婦目線でわかるようにおすすめを説明してほしい」←こういった疑問に答えます!フードセーバー愛用5年の主婦が、選ぶポイントやそれぞれのモデルのおすすめな人を徹底比較してレビューしました!
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また、フードセーバーはアメリカやカナダで大人気なブランドで、国内サポートもしっかりしているので、海外メーカーですが安心して使えます。
英語がある程度わかる方であれば、おすすめの使い方など、英語で多くの記事が出ているので、料理の幅も広がるのは嬉しいポイントです。
さらに、フードセーバーではお得な定期便サービスがあります。
単品購入だと ¥2,980(別) するロールパックセットが、毎回20%オフの ¥2,384(別) で購入できます。
お届けサイクルも1〜3ヶ月ごとと自由に設定できるので、自分の使用頻度に合わせて調節できるのも便利です。
フードセーバーのデメリット
フードセーバーのデメリット
- モデルによってはロールパックの本体収納はできない
- モデルによってはカッター付きではない
フードセーバーの標準モデルV2240
では、本体サイズとしては、[幅413mm×奥行164mm×高さ100mm]と、ほぼ真空パックんと変わらない大きさですが、本体内にロールパックの収納はできません。そしてカッターも内蔵されていません。
我が家でも、V2240
を使っていましたが、密封と吸引の基本機能だけで十分という方には問題ないですが、本体の大きさの割には場所をとるな_という印象は否めないかと思います。
真空パックんとフードセーバーの選び方
真空パックんとフードセーバーの特徴をまとめてきましたが、それぞれがどんな人におすすめなのかをまとめます。
真空パックんがおすすめ
- 少しでもコンパクトなデザインがいい人
- 国内メーカーの方が安心な人
- アマゾンプライム会員である人
真空パックんは、本体にロールパックも収納できるし、カッターも内蔵してあるので、1台完結。これはかなり嬉しい・・。
フードセーバーがおすすめ
- 定期便を使ってお得にパック購入をしたい人
- 便利機能が複数搭載されたハイエンドモデルを購入したい人
フードセーバーの最大のメリットは定期便があることです。
定期的にコストコや業務用スーパーに行ってまとめ買いする人や、釣り好きの人、はたまた親戚やお子さんに仕送りをしたい人など、使用頻度が高い方にとっては、定期便はかなり助かりますよ。
【結論】どっちかを選ぶなら「真空パックん」。
っと、ここまでそれぞれの特徴を見てきましたが、「V2240
と真空パックん、どっちか選ぶならどっち?」と聞かれれば「真空パックん」一択ですね。
フードセーバーは、アマゾンで買えば ¥11,500 で購入できるので、値段での判断はしてません。機能面においても、ほぼ同格。素人目には分からない程度のスペックの差でしかありません。
じゃあ何で判断するか。それは「コンパクトさ・利便性」です。
真空パックんとフードセーバーの本体サイズはほぼ同じですが、その中にロールパックを保管できて、かつカッターも内蔵というのはポイントが高いです。
ロールパックが入らない=その分余計な収納スペースを取りますし、使いかけのロールが地味に邪魔です。苦笑 実際にV2240
を使っていたので、体験済みです。
ちなみに、現在、我が家では、フードセーバーのFM5460
モデルを使用していますが、それは標準機能だけでは我が家のニーズをカバーしきれなかったからです。
ハイエンドモデルを選べば、ロールパックの本体収納はもちろん、自動センサー付きなどの便利機能が搭載されたタイプも選ぶことはできます。
が、もちろんその分お値段も跳ね上がるので、シンプルな標準機能(吸引と密封)で十分という方は、真空パックんが正解です!
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ご検討ください!
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