海外でフリーランスのマーケターになるまで:その壱「知識編」

こんにちは、トロントでフリーランスマーケターをしてますKEI( @kishikawa1126)です。

さて、実はご縁あって、2018年11月よりフリーランスのマーケターとして複数のブランドや企業でお仕事させていただいています。

いわゆる「海外ノマド」とか「海外在住フリーランス」って感じですかね ( ・ᴗ・ )/

昔から考えてはいたけど、本当に自分がフリーランスになるとは思ってはなかったのでちょっとびっくりしてますが、ご縁を大切にお手伝いさせてもらえればと思っています♪

で、このシリーズではまったく別のフィールドにいた私がフリーランスのマーケターになるまでの過程をシリーズにしてお話したいと思います!

こんな質問に答えます!
  • フリーランスやってみたいけど、何から始めればいいの?
  • 海外でフリーランスってどうなの?できるの?

こんな疑問や不安を抱えている方の参考になればいいな〜と思っています(ง ⁎⁍̴̛ ᴗ⁍̴̛⁎ )ว

第1回目の今回は、『知識編』です。

ではさっそく〜🤙🏼

University of TorontoのContinuing Studiesを受けてみた。

カナダIT企業でお仕事をしていた際に、マーケティングに関わることがあって、その時から「マーケティング」というものに興味を持ち始め、座学の選択肢を考えました。

このご時世、ネット(無料)でも色々勉強できるんですけど、それでもわたしが座学を選んだのには大きく3つの理由がありました。

わたしが座学を選んだ3つの理由
  1. ネットだと情報を掻い摘む感じになってしまうので、全体像を掴むのに時間がかかる
  2. マーケターとして第一線で活躍してる人から学びたい
  3. 北米は「CV(履歴書)」重視なところがあるので、書類でキラリと光る資格を持っておきたい

ぶっちゃけ、3. についてはわたしの意には反するんですけど(笑)それでも座学を受けること自体にマイナス要素は思い浮かばなかったので、迷わず受講を決めました。

Continuing Studiesとは?
大学やカレッジが主催している、社会人向けのコースです。
社会人をターゲットにしているので、基本的にコースは平日18:00〜21:00の実施です。

誰が教えてるの?大学教授? → A.「第一線で活躍するマーケター」

上述の通り、UofTのContinuing Studiesは、外部講師がコースを進めます。

大学に君臨するおじいちゃん教授ではないです。( ゚Д゚)

KEI ISHIKAWA

いや、非難する気は毛頭ないんだけど、やっぱりデジタルの世界、変動が激しいので、第一線で実際に活躍している人から学びたくないですか?

受講日やコースによって、講師の選択肢があります。

どの講師も基本的にはLinkedInアカウントを持っているので、経歴を見て、1番自分に合いそうな講師のクラスにエントリーすることをオススメします!

Notes:
当たり前ですが、クラスは全編「英語」で進みます。
コースによって専門用語も出てきますが、日常英会話レベルに問題がなければ受講は可能だと思います。
例)マーケティングだと、KPIとかConversionとか出てきますが、日本語でも同じなので基本問題ないです。ただ、Assignments/Projectsの提出があるので、ある程度のWriting力も求められます。
Essayを書くという訳ではなく、マーケティングプランを作ってみるようなProjectが多いので、パワーポイントなどでの英語資料作成ができれば基本はOKです。

わたしが受講したクラスは4つ。でもぶっちゃけ3つでいいかな。

わたしが実際に受講したクラスはこの4つです。

  1. 0978 – Marketing: An Introduction (by Dan Mariani)
  2. 2844 – Foundations of Digital Strategy and Marketing Management (by Liz Oke)
  3. 2845 – Search Engine Marketing (by  Tyler Calder)
  4. 2846 – Social Media Strategy (by  Pranya Yamin)

Digital Marketing Management certificateを取るのであれば、1.の受講は必要ないんですが、わたしの場合はマーケ自体の知識が皆無状態だったので、受講しました。

KEI ISHIKAWA

Danの授業は用いるCase Studyなどの内容が古くて、ちょっとう〜ん、、って感じでした。。。

各講師の簡単なレビューを。

2.と3.はin-classで受講したんですが、LizもTylerもめちゃくちゃ素敵な講師でした🌟
Pranyaのクラスはonlineだったので、個々で話ができず、Reviewしずらいので、割愛します(苦笑)

Lizは、自身のマーケティング会社を運営していて、独立した時の話なんかはとっても刺激的でしたね。
さらにとっても親身で、実際のクライアントに対して抱えている悩みなどの相談にも時間をかけて乗ってくれました。
Assignmentsに対するフィードバックも、とにかく細かい!
採点だけじゃなく、こうしたらもっといい_とか、これは私でも思い付かなかった!とか本当に細かいところまで見てくれていて、こんなマーケターなら企業もお願いしたいだろうな〜と思ったくらいです。

Tylerの授業はとにかく分かりやすい。
とってもロートーンで、彼独特の世界観で授業が進むんですがそれが不思議と居心地が良くて、集中して授業に臨めました。
TylerのAssignmentsの採点方法は見た感じ「減点式」だったので満点も結構狙えます。笑
結構頻繁にパネリストを呼んでくれるので、Tyler以外にも第一線で活躍されている方の知見も学べて、得るものが多いクラスだった印象です。

ちなみに、授業形態は in-class と online とから選べます。(クラスによっては両方のhybridも選べたりします)

両方経験したわたしは、in-classをオススメします。
やっぱり、onlineだとクラスや授業に対するエンゲージメントが下がります。

in-classだとネットワーキングもできるので、横の繋がりも増えてオススメです✧

まあ個人差あると思いますので、ご自身に合ったスタイルを選ぶといいと思います(結局w)

気になる受講費は?

基本的にどのクラスも12週間のコースで、$769.00/course です。
※2018年時点での情報です。

なので、Digital Marketing Management certificateを取るのであれば、合計で$2,307.00ですね。

ちなみに
カナダの企業だと、結構Self-improvementに対して前向きに後押ししてくれる企業も多いので、受講がお仕事に直結する、または、キャリアアップに繋がる場合は、会社が受講費を出してくれるケースも多いです!
わたしも2コースだけ出してもらいました🙆

U of T以外の選択肢は?

もちろん、大有りです(p`・ω・´q)

わたしの場合は立地と費用、トロント大学のネームバリューを加味してU of Tに決めました。

York Uni.でも、George Brown、Senecaなど、大学やカレッジによっても様々なプログラムを展開しているのでリサーチしてみてみるといいと思います。

お金に余裕があれば、Canadian Marketing Associationがオススメです。
マーケターの世界でのネームバリューがでかいので、そこを重視するのであればここ一択でもいいかもです。

カナダ以外に住んでいる方でオンライン受講を検討されている方は、Udemyなんかもオススメですね🤔

受講した内容はLinkedInに常にアップデート。

LinkedIn受講して知識を得てパワーアップしても、それを発信しないことには誰も気付いてくれません。

何かスキルアップしたのであれば、どんどんLinkedInアカウントに載せていきましょう。もちろん応募用のCVの更新も忘れずに!

LinkedInの書き方についてはこちらの記事で紹介しています。

海外に住んでいて現地でお仕事している/探している方、外資系でお仕事を考えている方は、持っているとは思いますが、どうしても日本ではまだまだ馴染みがないんですよね…。でもこれは海外では就職・転職ツールとして「定番」なので、この記事を参考に効果的にブラッシュアップしていきましょう~!

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まとめ|何事も学ぶところから

KEI ISHIKAWA

まずは何事も学ぶところからスタート!
学び方は自分に合った形を選べばいいので、必ずしもネームバリューを優先して高い受講費を出す必要はありません。

ただ、受講のいいところはカリキュラムができているので、脱線なく最短距離で知識を得られるという点ですね(b・∀・b)

これからフリーランスの道に進むことを検討されている方は是非参考にしてみてくださいね!

UofTのContinuing Studiesの受講で迷われている方は、 Facebook twitter instagramのDMよりお気軽にご相談ください🤙🏼








海外でフリーランスのマーケターになるまで:その壱「知識編」